早期の痛みはすぐ消えるが徐々に進行
太ももやお尻が痛む場合などは往々にして、腰の骨や神経に原因のある坐骨神経痛などと誤った診断が下されることが多いので注意が必要です。
症状が進行すると、しばらく同一の姿勢をとった後、動き出す瞬間に足の付け根部分に刺すような痛みを覚えます。 正座をしていたり、椅子に座って立ち上がろうとした瞬間に感じるこの痛みを「始動時痛」とい呼び変形性股関節症の初期としてきわめて特徴的なものです。
この段階での痛みは二,三歩歩いているうちに消えますが、症状の進行に従い、歩いていると終始痛んで一休みしないと歩けなくなる「運動痛」に発展していきます。 さらに悪化すると、じっとしていても痛くなる「安静時痛」の状態となり、重症になると「寝返りを打っただけで痛くて目を覚ます」というほどです。 股関節は早期に判断して施術に取りかかるのが大切です。
「グッバイ股関節痛・家庭でできる整体術」より抜粋
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